2008-05-31

さよなら三角 またきて四角

 「さよなら三角、またきて四角、
  四角は豆腐、豆腐は白い…
  …
  …光るは親父の禿あたま!」

 図書館で借りてきた言葉遊びの本に、この歌遊びが出てました。何度か読んでいるうちに、覚えてしまいました。
 本日、車で渋滞につかまった際、「じゃあ、これの新しいのをやろう」と、提案をしたところ、何を血迷ったか、息子は、この長台詞を、ヘンチクリンな曲に載せて、突如歌いだしました。いや、そうじゃなくて...と、パパ、ママで、「四角はノート、ノートは絵日記、絵日記は...」と、最初にきっかけを与えたところ、要領よく、次々と続くようになりました。
 ポイントとしては、答えを絶対に、否定しないこと。もともとの原型は「名詞→形容詞→名詞」であるが、名詞や文節が続いても可とします。ちょっとでもかすれば、とにかく何でも可とします。ある意味、「しりとり」よりも広がりが出て、面白い。「お箸は二本」に対して「二本は......ザリガニの手」と言ったこどもの答えに、ちょっとした成長を感じたり。

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