2008-05-24

我が家のちょっとした大喜利

 うちに「ベイビー・アインシュタイン ことばカード」というものがあります。29枚のカードが入っています。「たいよう」「ぶた」「しょうぼうしゃ」「きょうりゅう」など...いろいろなカードが入っています。このカード、対象年齢は、0~3歳と書いてありますが、小学校の女の子でも十分楽しめたし、無論、大人も頭を捻って遊べます。
 カードの裏には、子供との会話が膨らませるための「話しかけのヒント」なる種々のセリフが書いてありますが、実はそれ自体はあまり使ってません。
 うちで楽しんでいる遊び方は、以下の通りです。

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(1)まず、カードを人数に分けます。
(2)最初の人を決めて、一枚場に出します。
(3)次の人は、その場に出たカードの脇に、自分の手札から、一枚、カードを出します。その際、重要なことは、「何らか必ず共通点があるカード」であること、です。

例えば、場のカードが『ぶどう』で、自分が出したカードが『まめ』である場合...

(回答者) 「『ぶどう』と『まめ』はおともだちです」
(みんなで)「なんでですか?」
(回答者) 「りょうほうともみどりいろだからです」
(みんなで)「あー、そうですね」

(4)次の人は、『まめ』の隣に、自分の手札から一枚出して、説明をする...。
(5)以下、繰り返し
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その共通点は、何でも良くて、
 ・食べられるから
 ・3文字だから
 ・動物だから
 ・鳥だから
 ・色が一緒だから
 ・形が似ているから
 ・乗り物だから
 ・ちいさな「ょ」がついてるから
 ・「゛(だくてん)」がついてるから

と、各々の回答者の意思に任せます。

我が息子の珍回答...

(むすこ) 「『ぶどう』と『いぬ』はおともだちです」
(みんなで)「なんでですか?」
(むすこ) 「りょうほうとも『レーズン』だからです」

 # 我が息子は、散歩中の犬の肛門を指差し、いつも「レーズン」と呼んでいます...。
 # おー、きたねーなー、座布団持ってけ! (by 三波伸介)

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