2009-08-26

社会科見学プロジェクト-ふねにのる

 我が父のツテにより、来月、横須賀に船を見学にいく機会を得る。せっかくの機会なので、これをひとつの「プロジェクト」と捉え、こどもの「社会化見学」を有意義なものにしたい、と考える。

①見学の背景、「前提条件・制約条件」の明確化
 おじいさんに電話連絡させ見学の背景や「前提条件・制約条件」を聞き出させる
 例)どんな「船」に乗るのか
   なぜおじいさんの知り合いが「船」に乗っているのか
   何時に集合するか
   見学にはどのくらい時間がかかるか
   そのためには、おじいさんとどこで待ち合わせをするか
   もって行くものは何があるか
②タイムマネジメント
 上記の「前提条件・制約条件」を踏まえ、家から帰るまでの一日の予定を一緒に考える
③目的地の確認
 公共交通機関を使って、横須賀までの行き方を調べる 時刻表の購入要
④事前準備
 社会科見学に必要な「持ち物」リストを一緒に考える
⑤ヒアリング力/取材力
 見学する「船」について、一緒に予習する。
 見学する「船」について、質問事項を一緒に考える。
⑥アウトプット
 上記で得た知見などについて、一緒にレポートにまとめる
 お世話になった方にお礼の手紙を書く

2009-08-21

ローマ字

ローマ字の仕組みを簡単に教えてあげたら、すぐに理解できた。いろいろ文章を作って読ませたら、ケタケタ笑って楽しんだ。しかも「『ちゃ』とか『みゅ』はどうするの?」とか質問しやがる。まだ完璧ではないが、漢字学習の次はローマ字をマスターしたい。

2009-08-13

絵しりとり


絵といえば、もっぱら塗絵だったが、塗絵もかなり丁寧に塗れるようになる。月が代わり、破いたカレンダーの裏側で「絵しりとり」をやらせたところ、喜んで絵を描き始めた。絵もまあまぁ上手になっていて、見ていて楽しかった。今度は家族混じって一緒にやろう!

2009-08-11

はじめてであうすうがくの絵本

安野光雅というヒトが描いた本で、何気なくツタヤで購入したら、これが実に面白い。全3巻出ているということで、他の2冊もつい大人買いしてしまった。安野光雅というヒトの本は、以前図書館で借りて、とてもオリジナリティにあふれ面白かった。「もじあそび」という本だった。まだ初見で半分しか読んでいないので、「数学」を強く意識できないでいるが、この夏はこどもと一気に楽しみたい。