我が父のツテにより、来月、横須賀に船を見学にいく機会を得る。せっかくの機会なので、これをひとつの「プロジェクト」と捉え、こどもの「社会化見学」を有意義なものにしたい、と考える。
①見学の背景、「前提条件・制約条件」の明確化
おじいさんに電話連絡させ見学の背景や「前提条件・制約条件」を聞き出させる
例)どんな「船」に乗るのか
なぜおじいさんの知り合いが「船」に乗っているのか
何時に集合するか
見学にはどのくらい時間がかかるか
そのためには、おじいさんとどこで待ち合わせをするか
もって行くものは何があるか
②タイムマネジメント
上記の「前提条件・制約条件」を踏まえ、家から帰るまでの一日の予定を一緒に考える
③目的地の確認
公共交通機関を使って、横須賀までの行き方を調べる 時刻表の購入要
④事前準備
社会科見学に必要な「持ち物」リストを一緒に考える
⑤ヒアリング力/取材力
見学する「船」について、一緒に予習する。
見学する「船」について、質問事項を一緒に考える。
⑥アウトプット
上記で得た知見などについて、一緒にレポートにまとめる
お世話になった方にお礼の手紙を書く
2009-08-26
2009-08-21
ローマ字
ローマ字の仕組みを簡単に教えてあげたら、すぐに理解できた。いろいろ文章を作って読ませたら、ケタケタ笑って楽しんだ。しかも「『ちゃ』とか『みゅ』はどうするの?」とか質問しやがる。まだ完璧ではないが、漢字学習の次はローマ字をマスターしたい。
2009-08-13
2009-08-11
はじめてであうすうがくの絵本
安野光雅というヒトが描いた本で、何気なくツタヤで購入したら、これが実に面白い。全3巻出ているということで、他の2冊もつい大人買いしてしまった。安野光雅というヒトの本は、以前図書館で借りて、とてもオリジナリティにあふれ面白かった。「もじあそび」という本だった。まだ初見で半分しか読んでいないので、「数学」を強く意識できないでいるが、この夏はこどもと一気に楽しみたい。
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