わきの下サポーター

　さて初投稿、０歳児である娘との遊びであるが、機嫌のいいときにやると、かならず笑ってくれるネタのひとつに、「わきの下応援団」があります。
　仰向けに寝かせて、彼女の両手を持ち、まず、「ぱん・ぱん・ぱぱぱん」と手を叩いてあげる。その後、どちらか片方の手を上げて、もう片方の手で、わきの下を「わっきーのしーた」と、リズム良く叩く。「♪ぱん・ぱん・ぱぱぱん、わっきーのしーた、ぱん・ぱん・ぱぱぱん、わっきーのしーた」と、わきの下のサポーターになった気分で、応援ソングのような歌で戯れると、至極の笑顔で応えてくれます。

ダンスと集中力

　去年の今頃トライしたが駄目だったもののひとつに、ダンスがあります。ラインダンスを仕込もうと、近所の公民館を借りて、親子でダンスの練習をしようとしたのですが、当時３歳児の我が子にはまだちょっと集中力が持たなかった。すぐに「疲れた」「のど乾いた」と、デレンデレンになってしまう。そうした姿に接し、こちらも熱が入りすぎ、しかりつけたりして、何か悪循環に陥ってしまっていました。
　あれから一年経って、少し集中力もついたのか、久しぶりにダンスを仕込んでみたら、だいぶ身につくようになりました。自分からも積極的に学ぼうとしてくれるようになって、家でもよくステップを踏んでいます。とりあえず shim sham は、まだ粗いけど、一通り踏めるようになりました。ちなみにこんな踊り。
　おそらくダンス一辺倒ではやるほうも飽きてしまうと思うので、ストレッチをしたり、ちょっとしたアイスブレイクを入れたりすることで、何とか飽きさせずに上達させるようなコツを早く身に付けたいと思います。
　かつ、ゆくゆくはコドモダンスのワークショップなどできれば面白いなぁ、と思う次第です。これからいろいろ計画を組み立てないと！！

弾蹴りは複数でやらないと

　この４月から、Ｕクラブなる活動に参加をしはじめました。日曜日の午前中、ダンスや水泳、サッカーなどいくつかの活動が並行して行われ、どれでもやり放題。ダンス（ストリートダンス・ヒップホップ）と水泳がメインかな、と思っていましたが、昨日の活動では初めて「サッカー」に挑戦してみました。
　もともとサッカーボールは親戚のＫ氏から頂いたものがあり、我が家にもひとつあるのですが、たまに公園で弾蹴りをやる程度。２人きりだとまだイマイチ続かないし、飽きてしまう。
　昨日のＵクラブのサッカーでは、軽いタッチの遊びっぽいエクササイズを行った後、大人と子供が入り乱れて、サッカーのゲームを行った。子供が触っていい球と、大人が触っていい球を分けて同じコートでサッカーの試合を行いましたが、やはりやるならゲームに限るなぁ、というのが率直な印象です。子供にとってもゲームは面白いようでした。飽きずに最後まで遊ぶことができました。
　このブログ、自分が苦手なせいか外遊び系の話題は今まで書いたことが無かったのですが、そういう機会を大切にしながら、土日の外遊びも充実して行きたいと思った所存です。ちなみにその日の夜は、夕食も食べずに５時頃ダウンしてそのまま朝まで眠りこけていた我が息子でした。