こどもとおどる。GW強化練習3日目。今日も ストレッチをしっかり行い、Shim Sham の細部を微修正するとともに、20年代チャールストンのステップを確認。
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★ストレッチ
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購入した本が早速届いて、昨夜斜め読みをした。野球、水泳など、各スポーツごとに、入念にストレッチすべき部位(筋肉)の一覧表が出ていた。"ダンス"はその表には出ていなかったが、一番中でも近そうな「格闘技(組み技)」には、全ての筋肉にチェックが入っていたので、おそらくそれに順ずるような、全部の部位のストレッチが必要になってこよう。まだしっかり読み込めていないが、今日は練習の前後に、いつもよりも入念なストレッチを行った。
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★ Shim Sham
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Shim Sham の曲について、今までは、"Tain't what You Do" ( Jimmy Lunceford )しか準備をしていなかったが、"Tuxedo Junction" ( Erskine Hawkins ) と、"Shim Sham Song" ( Bill Elliott ) を準備した。
"Tuxedo Junction" は、この曲であればいい、というわけではなくて、きちんと構成が 32 小節×nになっていないと駄目だから、うちにある Glenn Miller のバージョンの "Tuxedo Junction" はアウト。昨晩調べたら、通常 Shim Sham で踊られている "Tuxedo Junction" は Erskine Hawkins のバージョンとのことで、iTunes Store で購入、150円。
"Shim Sham Song" は、かれこれ 10 年前の Bean Town で購入した Bill Elliott の CD の中にあるもの。その当時、この曲で子供と一緒に踊ることなど、誰が想像したであろうか。 "Shim Sham Song" は、2ルーティン目のブレイクや、 boogie foward , shorty george などの箇所が面白いアレンジになっていて、踊りやすく、こども的にも受けが良かった。
これで Shim Sham が踊れる曲は3曲になった。
Half Break の正式版を練習した。やってみたものの、こどもにはまだちょっと難しい。とりあえず、雰囲気だけは伝わったようで、何とかがんばって一生けんめいタップを踏んでいる。
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★20年代チャールストン
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20年代チャールストンについては、昨日の復習。曲に工夫をしてみた。彼の好きな映画「ジャングルブック」のサントラから2曲、「 I Wan'na Be Like You 」「 The Bare Necessities 」を準備してあげた。
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★ジルバ
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6カウントを練習しようとしたが、集中力が切れ、時間切れ。いずれにせよ分かったことは、背丈の差があることにより、少しステップに工夫が必要(手の下をくぐらせるようなステップは土台無理)。
〔明日のカリキュラム〕
・導入のストレッチ
・ジルバの基本ステップと6カウントへの筋道を立てる
・Shim Sham 復習
・終了時のストレッチ
〔集中力を切らさないために〕
・相撲をとる
・ケンケンで鬼ごっこ
・片足でどちらがどれだけ長くたっていられるかゲーム
・もしもし亀よ♪ の肩たたきゲーム
・手遊びなど
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上記、基本的に、どれも有効であった。2人きりで2時間集中出来れば上出来だろう(大人同士の練習でも2時間は持たない)。この際、他にもアイスブレイクのネタをいろいろ仕入れたい。
2009-05-05
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