2009-05-05

kodomo-to-odoru 3

 こどもとおどる。GW強化練習3日目。今日も ストレッチをしっかり行い、Shim Sham の細部を微修正するとともに、20年代チャールストンのステップを確認。

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★ストレッチ
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 購入した本が早速届いて、昨夜斜め読みをした。野球、水泳など、各スポーツごとに、入念にストレッチすべき部位(筋肉)の一覧表が出ていた。"ダンス"はその表には出ていなかったが、一番中でも近そうな「格闘技(組み技)」には、全ての筋肉にチェックが入っていたので、おそらくそれに順ずるような、全部の部位のストレッチが必要になってこよう。まだしっかり読み込めていないが、今日は練習の前後に、いつもよりも入念なストレッチを行った。
 
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★ Shim Sham
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 Shim Sham の曲について、今までは、"Tain't what You Do" ( Jimmy Lunceford )しか準備をしていなかったが、"Tuxedo Junction" ( Erskine Hawkins ) と、"Shim Sham Song" ( Bill Elliott ) を準備した。
 "Tuxedo Junction" は、この曲であればいい、というわけではなくて、きちんと構成が 32 小節×nになっていないと駄目だから、うちにある Glenn Miller のバージョンの "Tuxedo Junction" はアウト。昨晩調べたら、通常 Shim Sham で踊られている "Tuxedo Junction" は Erskine Hawkins のバージョンとのことで、iTunes Store で購入、150円。
 "Shim Sham Song" は、かれこれ 10 年前の Bean Town で購入した Bill Elliott の CD の中にあるもの。その当時、この曲で子供と一緒に踊ることなど、誰が想像したであろうか。 "Shim Sham Song" は、2ルーティン目のブレイクや、 boogie foward , shorty george などの箇所が面白いアレンジになっていて、踊りやすく、こども的にも受けが良かった。
 これで Shim Sham が踊れる曲は3曲になった。
 Half Break の正式版を練習した。やってみたものの、こどもにはまだちょっと難しい。とりあえず、雰囲気だけは伝わったようで、何とかがんばって一生けんめいタップを踏んでいる。

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★20年代チャールストン
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 20年代チャールストンについては、昨日の復習。曲に工夫をしてみた。彼の好きな映画「ジャングルブック」のサントラから2曲、「 I Wan'na Be Like You 」「 The Bare Necessities 」を準備してあげた。

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★ジルバ
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 6カウントを練習しようとしたが、集中力が切れ、時間切れ。いずれにせよ分かったことは、背丈の差があることにより、少しステップに工夫が必要(手の下をくぐらせるようなステップは土台無理)。


〔明日のカリキュラム〕
・導入のストレッチ
・ジルバの基本ステップと6カウントへの筋道を立てる
・Shim Sham 復習
・終了時のストレッチ

〔集中力を切らさないために〕
 ・相撲をとる
 ・ケンケンで鬼ごっこ
 ・片足でどちらがどれだけ長くたっていられるかゲーム
 ・もしもし亀よ♪ の肩たたきゲーム
 ・手遊びなど
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 上記、基本的に、どれも有効であった。2人きりで2時間集中出来れば上出来だろう(大人同士の練習でも2時間は持たない)。この際、他にもアイスブレイクのネタをいろいろ仕入れたい。

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