2009-05-04

kodomo-to-odoru 2

 こどもとおどる。今日は ストレッチをしっかり行い、Shim Sham の細部を微修正するとともに、20年代チャールストンのステップの"ベーシック""行ったり来たり""ブレイク"の3つに焦点を充てて練習を行った。

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★ストレッチ
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 ストレッチって、案外軽視されガチであるが、今通っているヒップホップ・ストリートダンスのレッスンでは、40分のレッスン時間のうち、実に15分くらいをストレッチに割いている。あまりストレッチの基本的なものを考えたことが無かったので、ここで、万人向けに Swing dance なりのストレッチについて、今後考えてみよう、などと思ったりして、早速、ストレッチの本を購入してみた。今晩届くことになっているので、じっくり読んでみよう。

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★ Shim Sham
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  Shim Sham については、大枠はできているものの細部がまだまだ粗い。Push and Crossover, Tack Annie の際の手の使い方など、少し修正してあげた。それと、Boogie Time の際の体勢について、若干前かがみになるように修正してあげた。
 現状、 Half Break がまだきちんとしたバージョンではない簡易版なので、明日はこれを直していこう。

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★20年代チャールストン
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 20年代チャールストンについては、あくまでも男子には、男性のステップを教え込むことが重要、と考えている。即ち、父親が男の子に教える場合は、父親は女子のステップが踏めることが求められる。大人(=私、父親)が女子のステップを踏み、彼には男子のステップをやらせ、"逆リード状態"で教え込む。これらのステップが柔軟に引き出せるようになってきた。まだステップが踏めるだけの状態で、見栄えは悪い(斯く言う自分も、まだチャールストンの足の"捻り"が上手く踏めない)。ただ、とりあえず、かなり200BPM超の速い曲でも対応可能になってきた。


…ここでふと、いい"ネタ"を思い出した。明日以降、試したいコトのひとつに「ジルバ」がある。学生時代の新歓期に実施するステップパーティーのステップ講習会にて新入生に教えるもの。この経験をもってすれば、6カウントのベースはできる。

〔明日のカリキュラム〕
・導入のストレッチ
・Shim Sham Half Break の完成
・20年代チャールストン 3歩前に歩くステップ
・ジルバの基本ステップと6カウントへの筋道を立てる
・終了時のストレッチ

〔集中力を切らさないために〕
 飽きたときのために飲み物、お菓子は必須。かつ、集中力が失われたら、何か少しだけゲーム性の高い"アイスブレイク"をふんだんに交え、ダンスを楽しいものを捉えさせることが長く続けるコツか。この辺りは、日曜日のサッカーのレッスンで、コーチが教えてくれるネタが大変役立ちそう。アイスブレイクのネタについても、少しずつ増やしていこう。

 ・相撲をとる
 ・ケンケンで鬼ごっこ
 ・片足でどちらがどれだけ長くたっていられるかゲーム
 ・うさぎ跳びの格好で"汽車汽車シュポシュポ"
 ・音楽を聴いて何の楽器が使われているか
 ・もしもし亀よ♪ の肩たたきゲーム
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 →なんてコトを親子2人きりでこもってやっているのもばかばかしいので、やはり、ゆくゆくはワークショップを開きたいなぁ。

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