2008-04-15

「5のカタマリとバラ3」


 「カリキュラマシーン」という往年の教育番組のDVDボックスを衝動買いしました。残念ながら、僕はリアルタイムでは見ていないのですが、「あいうえお」や、簡単な足し算を、ゲバゲバのギャグとともに教えるかなりディープな番組です。
 その中に、「5+3=8」を伝えるのに、「5のカタマリとバラ3」という教え方をしています。いわゆる「タイル算」というのかな?この概念って、非常に重要だなぁ、と思いました。ちなみに、会社の先輩は、日常生活で「8」を考える上で、このカリキュラマシーンの「5のカタマリとバラ3」の幼児体験が、いまだに生きているとのこと。
 さて、ドミノを使って、山の中から、この「5のカタマリとバラ3」を探す!という遊びができます。算数のさわりの部分が、楽しみながら勉強できます。

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